重要そうな事からどうでも良い事までお届けする雑記ブログ

今でも妊娠や出産を機に仕事を辞めなければいけない女性がいる現実…職場選びも慎重に

2018/01/23
 

こんにちは、育休って休暇って言ってるけど全然休暇じゃないよね!薫です。

私は現在、育休中です。来年の春に保育園に息子を預けて職場復帰予定。

でも、世の中には妊娠や出産を機に退職という選択しかない女性もたくさんいますよね。

今回は、私の人生で妊娠、出産を機に職場を辞めた女性のお話、今から社会に出ていく、転職を考えているという女性は妊娠や出産をしても続けるか続けないか選べる会社選びをした方が良いよというお話です。

スポンサーリンク

ケース1:妊娠を機に退職をした女性

私が妊娠中、産院での安産クラスで一緒に話をしていた妊婦さん。妊娠を機に仕事を辞めたそうです。話を聞いていると、辞めたくて辞めたわけではなさそう。言葉のニュアンスや内容から辞めてくて辞めたわけじゃないのに…という思いがひしひしと伝わってきました。

「保育園に入れて働かなきゃいけないけど、仕事が見つかるかも保育園に入れるかも分からないから、すごい不安」と話していました。

我が家もそうですが、旦那さんだけのお給料だと今は良くても将来的に生活が厳しくなるかも…というご家庭は結構多いんじゃないかと思います。そんなご家庭にとっては妊娠を機に仕事を辞めたというのは一大事ですよね。

そういう人、結構多いんじゃないでしょうか。

ケース2:産休・育休は取得したけれど職場復帰は叶わなかった人

次は私が勤めていた会社のお話。私が最初に務めていた会社は有給休暇すら満足に取れない会社でした。

そんな中、別の部署の女性が妊娠。切迫流産などのトラブルを乗り越えて産休・育休を取りました。ここまで来たら誰でもそのまま職場復帰…って思いますよね。

私も遂に育休取得第一号か、と思って彼女の職場復帰を待っていたのですが、職場復帰の話し合いの時に社長と親族のおばさんで「復帰してもうちの会社は簡単に休んでもらったら困る」「子供が熱を出したらどうするんだ」等ネチネチと意地の悪い質問攻めにして、結局その女性は職場復帰しないまま退職されました。

自分の娘の出産の時には1か月以上休もうとするおばさんが何言ってんだって話ですよ。

彼女が産休・育休を取っている間に親族のおばさんが言ってたんですよ「あ~、手続き面倒くさい…。」…それがあんたの仕事でしょ?いつも茶すすって溜め息ついてるだけのくせに、と思いながら黙って仕事してましたが、心の中で「最低…」と思ってました。

付け加えておくと、彼女は決してお荷物社員という訳ではなく、仕事に対する姿勢も真面目でしたし、パソコンにもそこそこ詳しくて封筒の印刷システムなんかをエクセルで自作してくれたりと会社に貢献していた社員です。

正直なところ、会社名を晒してやりたいくらい胸糞悪いお話ですが、今の時代になっても妊娠や出産によって退職を余儀なくされている人はあなたが思っている以上に多いと思います。

職場復帰できたとしても前のポジションに戻れる確証はない

実は職場には私のほかにも妊婦さんがいました。彼女は事務職、私は技術職です。技術職は常に人の足らない部署の為、産休に入る前には「森木田さんは同じ部署に配属出来ると思うけど、○○さんは同じ部署とは限らないからね。」と言われていました。

育休があけて子供を保育園に預けながら働くだけでも大変なのに、復帰後は右も左も分からない部署に配属。育児に仕事の知識も一から覚えないといけない可能性もある。もうパンク状態なんじゃないかと思います。

私の会社だけでなく友人の会社でも育休明けに元居た部署に戻れる人はまず居ないらしく、結婚を考えていた友人は「結婚する前に転職しようかな…。」とつぶやいていました。

将来、結婚・出産を考えている女性は職場選びも考えなくてはいけない時代

「将来は結婚して子供も欲しい」そんな女性は職場を選ぶ際には出産後も働ける会社なのか、同じ部署でずっと働けるのかも考慮して職場選びをしてほしいと思います。

「私は専業主婦希望だから♪」なんて考えていてもどうなるかは分かりません。お給料の良い旦那さんでも決まった額しかお金を入れてくれない、「仕事をしてほしい」という男性はいます。それに子供を授かった時に職場に残るか退職するかを選べる立場にいるだけでも安心感と人生の選択肢の幅が全然違ってきますよ。

面接の際などに産休や育休に関する質問はしても全く構いません。むしろ、そういう質問をして顔を曇らすような職場は産休や育休の取得に積極的ではない可能性があります。逆に積極的な企業はこちらが質問しなくても向こうから説明してきてくれますけどね。

まだ学生さんなら職場復帰しやすい資格や職を選ぶという選択肢も

まだ将来を模索中の学生さんは、将来退職したとしても職場復帰しやすいような資格や職を選ぶというのも賢い手だと思います。

少なくとも一般事務職は一度退職すると再就職の際には他の職種より競合相手が多いということは頭に入れておいた方が良いです。昨今、有効求人倍率が1.0を超えていると喜んでいる人もいますが、職種で見ると事務職は常に有効求人倍率が1.0を割り込んでいます

復帰しやすい仕事ですぐに思いつくのは看護師さんや保育士さんですね。他には美容師さんでアパートの一室を借りて営業されている方なんかもいらっしゃいますネイリストやエステティシャンなんかの技術を持っている方も独立、1人で仕事しやすい職業なのではないかと思います。実際そういう人にはお会いしたことがあります。

あとは公務員系は産休・育休が取りやすいと思います。

もちろん、私にそれを強要する権利はありませんから、全く興味がない、嫌だという場合は別に無理する必要はないですよ。あくまで選択肢の一つとして。

これからは女性も働く会社や働き方を考えなくてはいけない時代

皆さんの父親・母親世代ですと男性が外で仕事、女性が専業主婦で家庭を守る、という形が一般的であったかもしれませんし、それが本当は理想的なのかもしれません。しかし、これからは夫婦共働きが増えていくことは間違いないかと思います。

でも専業主婦は今の時代もいるわよ、と言っても、現在専業主婦をしている人の中には最初にお話したような「本当は職場復帰したかったのに出来なかった女性」も入っています

旦那さんの年収が300万円台で外に働きに出たいけれど出来ない専業主婦もいるということは頭に入れておきましょう。

これからの女性は仕事を選ぶ際にずっと続けていけるか、キャリアが途絶えても再就職、もしくは独立(これは結構ハードな選択肢ではあります)が可能か、という観点で選ばなければ、結婚して子供を生んだは良いものの、貧困に陥ってしまった…という状況も今よりもっとたくさん出てくるのではないかと思います。

もちろん保育園に入れるか入れないかも重要な問題ではありますけどね。これは個人の力ではどうにもできないですよね…。認可外なら入りやすいですが、高いですしね。

というわけで少なくとも自身の職場選びの際には慎重に、では!

 

 

スポンサーリンク

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© 井戸端ブログ , 2018 All Rights Reserved.